はじめての投資

「投資」って聞くと何か怖いイメージや損するイメージがあると思います。

「投資って興味はあるけど難しそうでよくわからない。やってみたいけどリスクが怖い。投資はお金持ちがするもの……」。
そんなイメージをお持ちではありませんか？

『Pixabay』より

豊かな生活を送るために、お金は大切なものの１つです。

さまざまな目的で貯蓄をしている人は多いと思いますが、預金が「お金を貯める」ものならば、「お金を動かしながら殖やす」のが「投資」です。

『Pixabay』より

今回は「投資は怖い」「損をしそう」という方のために、投資についてお話しします。

実際に投資をしてみようと思っても、「何から始めればいいか分からない」

確かに投資商品にはさまざまな種類があり、それが投資のハードルを上げる一因にもなっています。

ライフステージによっても投資のスタイルは人それぞれ。

投資を始めたのが、高校3年生の時。

なんとなく将来のことを考えたらお金のことに少しだけ興味が出てきた。

それが投資を始めたきっかけです。

貯めたお小遣いを銀行や郵便局に預けたけど、ほとんど増えない現実。

少額でも投資はできるのかなあ？

不安になったけど。

「投資信託なら少額からできるし、分散投資でリスクも抑えられるからお勧めだよ」と教えてもらった。

それで、バランス型投信を購入、毎月1000円の積立をすることにしました。

『Pixabay』より

それまでは投資で利益を上げられるのは、経済や株の知識が充分にある一部の人だけだと思っていたのですが、毎月少しずつ積み立てているので、負担もそれほどなく、手軽に始めながら投資の勉強ができるのが、積立投資のいいところだと思います。

初めは日本経済に連動する投資信託を買うことにしました。

投資信託って何？日経225って何？

よくわかんないよね。

これから少しずつわかりやすく、説明していくね。

わかんないことばかりだけど・・・・・。

ひとつだけ経験してわかったことがあるよ。

それは、貯金だけがお金を増やす手段ではないと言うこと。

もっともっと小さい時に、お金の事を知った方がいいと思ったかな。

最後までありがとうございました。