少しお腹が出てきちゃった
少しお腹が出てきちゃった
みなさん!
このコロナ禍で体が鈍っていませんか?
学生の頃から始めたホットヨガ。
コロナ禍が始まってしばらくスタジオを休会しているの。
大好きなホットヨガもずっと行けなくて、時々お家でしているんだけど、やっぱりあのスタジオのような室温が再現できなくて。
ホットヨガって本当にいいの?
ホットヨガに行ってみたいけど具体的にどんなことをするのかわからないという方に向けてここではホットヨガの魅力や効果を詳しくお伝えします! ヨガとの違いも説明します。
どちらか悩んでいる方も必見です!
大学生の頃にヨガに出会い、心身や生活がより豊かに変化していくのを感じ、ヨガの奥深さに魅了されていきました。
ホットヨガとは
ホットヨガとは、高室温(36~39度)、高湿度(60~70%)の、汗をかきやすい環境で行うヨガのことです。
ダイエットやデトックス、ストレス発散、むくみ解消、美肌効果など様々な効果があります。
ホットヨガは、1970年代に日本でヨガを指導していた、インド人のビクラムチョードリー氏によって生み出されたと言われています。
日本の冬はとても寒く、本国インドのような環境ではありません。そこでビクラム氏がストーブをつけて行ったところ、体が温まって柔らかくなり、関節や筋肉の痛みも感じなくなりました。ビクラム氏はこの利点を生かし、ホットヨガのスタイルを生み出しました。
このスタイルがやがてアメリカ西海岸に伝わり、アメリカで人気になりました。
そして2009年頃に「ホットヨガ」として日本にも伝わったのです。
ヨガとの違い
ホットヨガは普通のヨガと違い蒸し暑い環境の中で行います。ヨガの発祥地インドの気候に似せることでより、ポーズをとりながら、その効果をより心身に働きかけることができます。
有酸素運動効果が高いと言われています。
鼻から吸い、鼻から吐くという呼吸法は普通のヨガと変わりません。
しかし普段より暑い中でそれを行いながら連続的にポーズをとるので、有酸素運動の効果が高まり、脂肪が燃焼しやすくなります。
約1時間で約300~350Kcal消費することができるといわれています。
これは、ジョギング約30~45分に相当します。
いっぱい汗をかく
ホットヨガでは高温多湿の環境でヨガを行うので、汗をたくさんかきます。汗をかくことでデトックスやダイエットなどに非常に効果があり、気分もすっきりします。
ポーズの強度が高くなる
普段よりも体に負荷がかかるので、同じポーズでも常温のヨガより強度が高くなります。少しの運動でたくさんカロリー消費ができるのは、ホットヨガの魅力の一つです。
いかがですか?
ホットヨガの魅力が少しは伝わったかな。
最後までありがとうございました。